概要
「Battlefield 6」で各兵科の装備ビルドをお手伝いします。各兵科のアタッチメントポイント、アタッチメントシンボル、推奨武器のペアリングについてご紹介します。
装備を作成する
始めるにはまず、装備タブに行き、カスタマイズしたい兵科を選びます。 確定すると、装備が武器制限モード以外の全ゲームモードに表示されます。武器制限モードでは、兵科は指定された武器しか使用できません。 装備のビルドに関わらず、選択した兵科には、その兵科固有のシグネチャーガジェットとシグネチャー特性が与えられます。どれを選ぶか迷ったら、兵科ガイドをご覧ください。メインウェポンを選ぶ
各兵科にはメインウェポン1つが必要で、各兵科にはスキルを補完する武器があります。| クラス | メインウェポン | ||
| 突撃兵 | アサルトライフル（AR） | ||
| 工兵 | サブマシンガン（SMG） | ||
| 援護兵 | 軽機関銃（LMG） | ||
| 斥候兵 | スナイパーライフル |
- カービン銃はバランスが良く、中距離戦闘で効果的です。
- ディジグネイテッド・マークスマンライフルでは長距離攻撃での精度が期待でき、スナイパーライフルよりも高い連射速度を持ちます。
- ショットガンは非常に強力で、近距離では敵を一発で倒すことができます。
メインウェポンをカスタマイズ
アタッチメントで武器をカスタマイズできるポイントは、最大100ポイントです。各アタッチメントの使用には異なるコストがかかります。以下では、アタッチメントの一部と、武器にどのような影響を与えるかの概要をご説明します。- バレルは、エイムダウンサイト速度、エイム速度、腰撃ち精度などを変化させます。
- アンダーバレルアタッチメントは、反動制御などを変化させます。
- マズルは、反動や銃声の聞こえやすさ、マズルフラッシュ（射撃時の銃口からの閃光）を変化させます。
- マガジンアタッチメントは通常、銃の弾数の容量を増やします。
- 弾薬アタッチメントは、ダメージや貫通力など、弾丸の特性を変化させます。
- エルゴノミックアタッチメントは、リロード速度などを改善します。
- オプティクスは、武器の視覚的な精度を高め、スコープの反射光を減らしたり、ズームを改善したりします。
- 上部と右側のアクセサリーは、レーザーと懐中電灯を強化します。
アタッチメントのステータスとシンボルの意味は？
武器のステータスを読み取る概要は次の通りです。左側には、以下の項目が表示されます。- DMG：一発あたりのダメージ
- ROF：連射速度
- MAG：マガジン容量
- 腰撃ち：エイムダウンサイトを使用せずに撃った場合の命中精度。
- 精度：エイムダウンサイトを使用して射撃する際の命中精度。
- 制御：武器の反動の発生量。
- 機動性：武器で狙いをつけ、撃つまでの素早さ。
- 弾丸のシンボルは、武器の発射モード（トリガーを引くたびに発射される弾丸の数）を示します。
- 矢印内の弾丸は、リロード時間を秒単位で示します。
- 発射された弾丸のシンボルは、銃口初速（弾丸が銃口から射出される速度）をメートル毎秒で示します。
- 照準シンボルは、エイムダウンサイトを行うのにかかる時間をミリ秒単位で示します。
- 頭蓋骨のシンボルは、ヘッドショット倍率（ヘッドショットを撃った際に適用される追加ダメージ）を示します。
サブウェポンを選択する
サブウェポンは、戦闘スタイルを切り替える必要がある場合や、弾薬が尽きた場合の補助となってくれます。サブウェポンは通常、リボルバーやピストルです。どの武器が使用できるかについて詳しくはea.comをご覧ください。ガジェットを選ぶ
ガジェットは特定のスキルを提供し、チームに独自の優位性をもたらします。各兵科が選べるガジェットの種類は限定されています。ガジェットは2つ選択できます。 各兵科で利用可能なガジェットの例は次の通りです。プレイしているマップや分隊での役割に応じて、戦略的にガジェットを選びましょう。| 突撃兵 | 突撃用ハシゴ、グレネードランチャー、展開ビーコン、ショットガン | ||
| 工兵 | ロケットランチャー、補給物資、地雷 | ||
| 援護兵 | 補給袋、携帯バリケード、除細動器、グレネード迎撃システム | ||
| 斥候兵 | ドローン、レーザー指示器、C4、トレーサーダーツ |
投攤武器を選ぶ
各兵科は、特定の兵科ごとに割り当てられる複数のグレネードの中から選択できます。選択肢の概要は次の通りです。- フラググレネードは、遮蔽物の後ろにいる敵を積極的に狙い撃ちでき、至近距離では高確率で致命的なダメージを与えられます。
- フラッシュグレネードは強烈な閃光を発生させ、近くの敵の視界を一時的に奪います。
- スモークグレネードは一時的に煙幕を生み出します。敵による目標スポットを防ぎ、煙幕半径内の全歩兵からスポットマーカーを削除し、ダウンした味方を蘇生する際に援護兵をカバーするのに役立ちます。
近接武器を選ぶ
装備選択の際に必要な最後の項目は、近接武器です。以下のいずれかを選択できます：- コンバットナイフ
- スレッジハンマー
- 狩猟ナイフ。
- ヒット遅延とは、攻撃を開始してからダメージを与えるまでの時間です。
- ダメージは、攻撃が与えるダメージの量です。