レ⁠ース・ハ⁠ーディング​はルークが最初に出会う仲間で、ゲームの序盤から好感度を稼ぎやすくなっています。アクションでもロマンスでも、ハーディングには正面からのアプローチが有効です。ハーディングを支援し続けると、彼女の魔法やエルフとドワーフの関係が明らかになります。彼女の故郷の遺物、 「ヒンタ⁠ーランドの樫​」を贈りましょうこれはミンラーソスにある黒のよろず屋で見つかります。

ダブリンは自信家のエルフで、少しでも誘惑すればルークを追いかけるでしょう。ダブリンと相性がいいのは、自信家で彼と同じようにエルフの神々を倒そうとしているルークです。ダブリンは高潔な仲間でもあります。彼がグリフォンの子の世話をすることになったら、甘やかす必要はありません。しかしダブリンの責任については、肯定的に反応しましょう。ダブリンには古代グリフォンの展示品を贈れます。これはホスバ⁠ーグ湿地のグレイ・ウォ⁠ーデンの拠点​で購入できます。

ルークはゲームの序盤にベララ・ルテアと出会い、すぐに彼女が魔法に関する専門知識を持っていることを知ります。ベララは会うたびに誘惑できますが、ロマンスを進めるには時間がかかります。彼女は物事を修復することとチームでの働きを好んでいるため、彼女のサイドクエストに参加するのが、関係を深める最良の方法です。アーラサンの森で、ヴェイルの跳躍者の商人と出会うことになるでしょう。そこではベララのために、 エルフの蛙の像 を入手できます。

ターシュは若く大胆で、ドラゴンを狩るクナリ族の戦士です。彼女はまっすぐな性格で、誘惑しやすくロマンスの対象になるのも簡単です。彼女は同じようにまっすぐで、誠実かつ果断なルークを好みます。まだ若いターシュは、自分のアイデンティティについてまだ悩んでいます。彼女には脆弱な部分がありますが、支援してくれるルークとはより絆を結びやすくなるでしょう。このトレジャーハンターには、富の王の商人から入手できる 小物のセット を贈りましょう。

ルカニス・デラモルテはゲーム内でロマンスが最も難しいキャラクターの一人です。すべての返答を慎重に検討しなければなりません。例えばゲームの序盤でミンラーソスをトレビソよりも優先して救った場合、そこでルカニスとのロマンスは不可能になります。その関門を突破した場合、ルカニスは行動し手を汚すことを恐れないルークを好みます。ルカニスとのロマンスでは、彼がアンティヴァの黒カラスの忠実すぎるメンバーであり、「悪意」の悪魔に憑依されていることを不安に思っていることへ注意しましょう。彼にはトレビソにいるアンティヴァの黒カラスの商人から手に入る、 アンティヴァのティ⁠ーセット​ を贈りましょう。

エムリック・ヴォルカリンは人間の屍術師で、成熟した知的なロマンスが発生します。彼は好奇心旺盛で心が広く、親切なルークとしか絆を結びません。特にエムリックが動かしたスケルトンの友、マンフレッドとの行動が、仲間との絆に影響を与えるでしょう。エムリックには共同墓地の広間で購入できる 、憑りつかれた像を贈れます。

ナーブ・ギャラスもゲームの開始時点で、ルークと出会う仲間です。初期の選択によって彼女の好感度は稼げますが、ナーブとのロマンスは簡単ではありません。ナーブは人をなかなか信じず、誠実で賢く、自分よりもチームの利益を優先するルークを好みます。トレビソをミンラーソスより優先した場合、彼女の好感度は下がりますが、それでロマンスが不可能になる訳ではありません。サイドクエストで彼女と組み、可能な場所で彼女に味方し、シャドウドラゴンの商人から入手できる、 収集された証拠 を贈りましょう。