注意—これは「FIFA 22」についての記事です。
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選手に連携の効果が発生するのは試合が始まった時です。この効果はチームの連携と選手の連携の組み合わせによって決まります。
どの能力が連携に修正されるかは、使用している連携スタイルによって変わります。
交代出場した選手は連携の高いチームにいることで能力がブーストされますが、選手の連携による効果は得られません。
こちらが計算式となります:
(チームの連携 x 0.25) + ((選手の連携 x 10) x 0.75)
こちらは、チームの連携が100、選手の連携が10のスタメン選手の例です:
(チームの連携 x 0.25) + ((選手の連携 x 10) x 0.75)
= (100 x .25) + ((10 x 10) x 0.75)
= 25 + 75
= 100
数字が出たら、各能力の計算式に当てはめて能力の変化量を導き出します。
100 - 50 = 50
50/50 = 1
1 x (最大ブースト値) = 能力の変化量。
こちらは、チームの連携100の交代選手の例です(選手の連携は固定の5):
(チームの連携 x 0.25) + ((選手の連携 x 10) x 0.75)
(100 x 0.25) + ((5 x 10) x 0.75)
= 25 + 37.5
= 62.5
数字が出たら、各能力の計算式に当てはめて能力の変化量を導き出します。
62.5 - 50 = 12.5
12.5/50 = 0.25
0.25 x (最大ブースト値) = 能力の変化量。
*各コンソールの連携適用前に浮動小数点を処理する方法によって、選手の能力値がわずかに異なる数値になる場合があります。
以下のフィールドプレイヤー表およびゴールキーパー表をダウンロードすると、PlayStation、Xbox、PC版FUT 22の、連携が100/10の選手が受ける能力ブーストの最大値を、連携スタイル別に確認できます。
例えば、選手の連携10、チームの連携100の選手にスナイパーの連携スタイルが適用されている場合、一部のシュート能力は異なるブーストを受けます:
フィールドプレイヤー表
ゴールキーパー表
選手がチームにいる場合、それら選手の連携の変化 量を選手情報の能力 セクションで確認できるようになりました。
選手の情報画面で 能力の詳細タブに移動する と、試合中に適用される変化量を確認できます。
この画面では、修正される前の能力も確認できます。修正前の能力の隣に プラスマーク (+)か マイナスマーク (–)が表示され、連携が選手の能力にもたらす変化を確認できます。
例えば、Kylian Mbappéの元のロングシュートは82ですが、個々の連携とスナイパーの連携スタイルによって、試合中は97にまで上昇します。
一方、連携が低い選手は能力が下がってしまいます。
FUTの試合が始まったあとにチームに変更を加えても、連携は変わりません。この変更には、フォーメーションやポジションの変更が含まれますが、これらに限定されません。